石川県金沢市・野々市市・白山市からクリニックへの交通案内|駐車場20台分以上完備

 坂本レディースクリニック

よくあるご質問

患者さんからお問合せの多い質問です

HOME > よくあるご質問

Q. 完全予約制ですか?当日受診はできますか?

  当院は患者さんの待ち時間をできる限り少なくするために予約診療制を採用しておりますが、当日受診ももちろん可能です。予約状況により、診察のご案内が遅れることもありますが、なるべくお待たせしないよう診療させていただきます。

Q.生理中でも診察できますか?

 生理や出血中でも婦人科の診察は可能です。生理のトラブルや出血があった際には生理中でも診察した方がいい場合があります。一方で、子宮癌検診やおりものの検査など生理中で施行がむずかしいものがあります。

Q.必ず内診はありますか?

 内診、いわゆる婦人科内診台での腟の診察は、診断・治療をするうえで必要と判断したときにのみ行いますので、必ず行うものではありません。内診が必要だと判断した場合は、診察の必要性を事前に十分説明して同意して頂いた上で行っております。内診に抵抗がある場合は、遠慮なくおっしゃってください。

Q.内診は痛いでしょうか?

 当院ではサイズの小さな診察器具を使用した愛護的な内診に努めております。ほとんどの方は痛みなく、スムーズに診察を受けておられますが、内診に不安がある場合は遠慮せずにご相談下さい。

Q.性交経験がないのですが、内診をするのでしょうか?

 性交経験のない女性に内診をすることは基本的にありませんので、安心して受診してください。

Q. 中学生や高校生でも受診できますか?

 当院には、生理痛が強い、生理の量が多いなどの症状で悩まれている中学生や高校生の女性が大勢来院されています。内診をすることはよほどの事情がない限りありませんので、安心して受診してください。

Q.診察前にシャワーを浴びてから受診する必要がありますか?

 診察前にシャワーを浴びる必要はありません。おりものや出血の程度などはむしろそのままの状態で診察を受けて頂いた方が正しい検査ができます。日常生活の中で、受診しやすいタイミングで受診するようにしてください。

Q.何歳から受診できますか?

 何歳からでも受診できます。生理不順や不正出血で受診される思春期の方もおられますので気軽に受診して頂ければと思います。性交経験のない方には問診や経腹超音波での診察が可能なので安心して受診して下さい。

Q.男性でも受診できますか?

 基本的には男性だけでの受診はおことわりしておりますが、妊婦検診や不妊治療の際の付き添いに関しては問題ありません。ご不明な点はお問い合わせください。

Q.内科と婦人科、どちらを受診すればいいのかわかりません。

 お腹の中には腸、子宮、卵巣などの臓器があるため、腹痛などの症状の診断はむずかしいことがあります。当院では婦人科疾患に加えて、一般内科症状の診察も行っておりますので、受診に迷われた場合はまずご相談ください。消化管などの病気を疑う場合は、内科への紹介も可能です。

Q.花粉症などの治療も一緒にできますか?

 当院では、婦人科だけではなく女性のトータルヘルスケアを提供しております。一般内科症状に加えて、花粉症などのたくさんの方が悩まれている症状の治療も可能です。

Q.市町村の子宮癌検診のクーポンは使えますか?

 使用できます。また、子宮頚癌検診で精密検査が必要になった場合の精密検査も可能です。もちこんクーポンがない方でも検診が可能です。当院では、定期的な婦人科検診を勧めています。その他、超音波検査のオプションもありますのでお気軽にご相談ください。

Q.性病検査を受けることはできますか?

 可能です。当院では、カンジダ・一般細菌・クラミジア・淋菌・トリコモナス・梅毒・コンジローマ・B型肝炎・C型肝炎・HIVの検査が可能です。症状がある場合は保険適応になりますが、すべて調べてほしい。検診目的で検査してほしいなどの場合は自費になります。

Q.子宮頸がん検診は受けた方がいいですか?

 子宮頸がん検診は性交経験のある女性全員が受けた方がいい検査になります。子宮頚癌は検診を定期的に受けることで早期発見・早期治療に繋がり、根治が期待できる病気です。一方で、性交経験のない女性は子宮頚癌になりにくいため、子宮頚癌検診を受ける必要はありません。(詳しくはクリニックブログをご確認ください)

Q. 子宮体癌検診は受けた方がいいですか?

 子宮体癌検査(子宮内膜癌検査)は検査の感度が高くなく、子宮頚癌検診に比べて侵襲が高い検査になります。そのため、出血や内膜肥厚などの症状のない人に対して定期的に検診を行う必要はないと考えられています。子宮内膜検査が必要になるか医師が判断した上で提案させて頂きます。

Q. アレルギー検査はできますか?

 当院では39種類のアレルギーを網羅的に検査できるView39の検査ができます。自分がどのアレルゲンに過敏反応を起こしているのか確認できます。

Q.HPVワクチンを打った方がいいでしょうか?副反応が心配です。

HPVワクチンは非常に安全で、多くの子宮頚癌を予防できる有効性を示すエビデンスがあります。副反応問題が一時期騒がれましたが、その後の追跡調査でワクチンとの因果関係がないことが明らかになり、安全性が確認され、2022年4月から約9年ぶりにHPVワクチンの積極的勧奨が再開されました。不安や疑問にはお答えしますので、なんでも聞いてください。当院ブログ(HPVワクチンについて)もご一読ください。

Q. 子宮頸がん予防ワクチンでサーバリックス(もしくはガーダシル)を1回目の接種で打ちましたが、2回目、3回目をシルガードで接種できますか?

 できます。2回目以降に、9価ワクチンのシルガードに変更して接種することもできますので、お気軽にお問合せください。

Q. キャッチアップ接種できますか?

 できます。キャッチアップ接種には期限があり、令和6年9月までに1回目の接種をする必要があります。

Q. 子宮頸がんワクチンを打ちたいのですが、当日いって接種できますか?

 できます。当院はシルガード(9価ワクチン)の十分な在庫がありますので、いつでも受診をお待ちしております。

Q. 9価ワクチン(シルガード)を打てますか?

 打てます。十分な在庫を確保しておりますので、ご安心ください。

Q.インフルエンザワクチン、コロナワクチンは打てますか?

 打てます。当院で接種可能なワクチンは、インフルエンザワクチン、コロナワクチン、HPVワクチン(シルガード9)、帯状疱疹ワクチン(シングリックス)の接種が可能です。

Q.どんな検査、治療をしていますか?

 当院では、採血とエコーを中心とした検査を行っております。

Q.卵管通水検査はできますか?

 可能です。ご希望の方は、月経開始8-10日目にご来院ください。月経開始から検査当日まで避妊していただきます。

Q. 体外受精は行っていますか?

 体外受精には対応していません。体外受精が必要と考えられる方は、連携可能な医療施設へのご紹介が可能です。

Q. 夫も話を聞きたいのですが、可能ですか?

 大丈夫です。不妊治療はパートナーとお互い協力しあいながら行うことが重要だと思います。希望の方は、一緒にお話をさせていただきます。

Q. 漢方はエビデンスがないと聞きましたが?

はい。漢方は患者さんの体質に合わせて処方を変える性質上、治療効果を確かめるために行われるダブルブラインド試験が行えません。また、日本独自の治療になるため、世界的な大規模スタディが組まれておらず、そういった点ではエビデンスに乏しい治療になります。しかし、逆に現代医学の枠にとらわれることなく治療を行えます。現代医学と漢方医学のいいところの両方を取り入れて治療することをお勧めします。

Q. 漢方治療は保険が使えますか?

はい。保険が使えます。当院で行う漢方医療は日本の保険医療に認められた処方のみですので、すべて保険診療が可能です。生薬を独自で配合したクリニックオリジナルの漢方治療は行っておりません。保険診療の範囲内での漢方治療で十分効果が期待できると考えています。

Q. 味が苦手です。/錠剤はないですか?

漢方は独特の匂いと味があり、それは生薬によって異なります。Xという漢方が苦手でもYという漢方は大丈夫といったように人によって許容できる漢方が異なります。一般的に味が苦手な漢方は体質に合わないともいわれておりますので、味が苦手かどうかは治療効果を判断する材料の一つになります。錠剤の漢方もありますが、当院は伝統の処方形式である粉末剤を主に採用しています。

Q. 子供にも使えますか?

症状にもよりますが、ご自身の症状を説明できるお子様には漢方治療が可能です。処方量は年齢、体重、症状により適宜調整しますが、成人量の1/4~2/3程度の分量が目安になります。漢方は独特の風味がありますので、服薬補助ゼリーやジュースやヨーグルトなどに混ぜて内服する方法があります。

Q. 副作用はありますか?

漢方は副作用が少なく安全に使用できる薬剤ですが、まったく副作用がないわけではありません。西洋医学の内服薬と同様に、アレルギーや肝機能障害、間質性肺炎、偽性アルドステロン症などの副作用が報告されています。副作用を起こさないように医師が適切な処方や管理を心がけています。

Q. 漢方薬はいつまで飲み続けますか?

とくに答えはありません。調子がよければ長期的に内服してもいいですし、内服をやめたければいつでも減量・中止ができます。漢方治療をされて症状が改善した方の中には、逆にやめどきがわからないという方もいらっしゃいます。そういった方には、「飲み忘れが目立ってきた」タイミングでの減量や中止を提案しています。症状がつらければ飲み忘れることはないため、飲み忘れが目立つ=症状が改善していると考えます。

坂本レディース
クリニック

電話番号 076-225-3305
〒921-8064 石川県金沢市八日市4丁目376
最寄り駅:JR西金沢駅 徒歩約20分 西金沢駅からの道順
駐車場24台完備

受付時間
09:00-12:30
14:30-18:00

  • △ 13:30から17:00まで
  • 診療時間は変更となることがあります。
    お知らせでご確認ください。

WEB予約LINE友だち登録
※LINEアカウントをお持ちの方はLINE友だち登録後のトーク画面からご予約いただくとID登録が不要です。