こんな症状にお困りなら、ご相談ください。
- 花粉の時期は鼻水と涙がとまらない
- 鼻づまりがつらい
- 頭痛の症状まで出現する
- 花粉の時期は出掛けるのもおっくうだ
- なんとかして症状をおさえたい
- 自分が何にアレルギーを持っているか調べたい
日本に多い花粉症の原因と飛散時期
- おもに春の花粉症は、スギやヒノキの花粉が中心
- イネ科の花粉は種類が多いため、春から初秋まで長期間飛散する
- 夏の終わりから秋にかけての花粉症は、ブタクサやヨモギが中心
当院で行えるアレルギー検査
いつ頃から症状が出現したのか・どの時期に症状がでるのかなどの問診項目からアレルギーの原因である花粉まで推定が可能ですが、花粉症と診断された方は、採血を取るだけで39種類のアレルギー抗原をまとめて検査することが可能なView 39検査が行えます。
View39を行うことで、ご自身がアレルギー体質かどうかが推定できます。

薬物療法
症状の起こり方によって症状の発生機序がことなるため、効果を認める薬が異なります。副作用として眠気が強いものや運転に注意が必要なものがあります。
眠気が少なく、運転が可能な内服薬
- デザレックス
- ビラノア錠
- アレグラ
点噴霧薬
- アラミスト点鼻薬
- ナゾネックス
点眼薬
- アレジオンLX点眼薬
- パタノール点眼液
鼻づまりがメインの症状の場合
- ディレグラ
- エリザス点鼻粉末
- リボスチン点眼液
ビラノアは空腹時に内服する
ディレグラ配合錠の使用は最小限にし、鼻閉感が改善されたらデザレックスやビラノア錠に変更する。
妊娠中・授乳中でも使用できるお薬もありますので、花粉症の症状を我慢する必要はありません。症状が悪くなる前の治療をおすすめします。
普段からできる花粉症対策
花粉症は、原因が植物の花粉であることがはっきりわかっていますので対策が可能です。
どれくらい花粉が飛散しているかは今日の花粉予測情報で確認することができますのでご確認ください。
花粉の飛散が多い時期は下記のポイントに注意して生活することが、花粉の暴露をできる限り避けることが花粉症の発症を遅らせ、症状を緩和させるために重要になります。
普段からできる花粉症対策のポイント
- 外出時はマスクとメガネをする
- 帰宅時には、外出時の服から自宅用の服に着替えて花粉を室内に持ち込まないようにする
- 手洗い・洗顔をしっかり行う
- 睡眠をよくとり、規則正しい生活習慣で免疫機能を正常に保つ
- 室内の掃除や空気清浄機などで換気を行う
- 花粉の多い時間帯の外出を避ける
坂本レディース
クリニック
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